2019GW白馬主稜~不帰ノ嶮~唐松岳

アルパイン等

令和最初の山行は、長いGW連休を活かし天候を見計らって縦走という計画とした。

最初の目標は白馬主稜。

終了点すなわち山頂から見る主稜は竜の背のよう、

ここを登ってきたんだという充実感を覚える。

今回、2回目のトレースであったが、やはり名クラッシックルートだけあって何度登っても良かった。

3峰上で幕営し、2日目に頂上に抜けたが前回と同じく強風であった。

一旦、白馬山荘に逃げ込み、先の行程を相談するが、天気も数日続くのと風もおさまる予報。

天狗山荘までと決めているので転進せずそのまま予定とおりの行程とした。

しかし、強風は時に歩みを止めるほど強く地形によっては岩などにしがみつくこともあった。

通常よりも時間を要して天狗山荘へ到着。

まだまだ風は強くテントの設営に労苦を要した。

ただまだ時間が早いので白馬山荘で仕入れたビール等でたっぷり飲酒と食事をして

不帰の通過の前に十分な休養をとることができた。

3日目の不帰の通過の前、天狗の大下りでアクシデント。。

右親指を強打してしまい。。徐々に痛みが増してきた。

不帰はI峰までは特に問題なく、II峰北への核心部でロープを出すことになった。

雪と岩をつなぎながらであったが雪が腐り扱いが悪い、雪庇・シュルンドに行く手を阻まれ

数メートルの木登りと岩登り。そして岩稜。

北峰直下では痛恨のルーファイミスでロープを出す羽目になり、ガックシ。

足の痛みも最高潮になったきたので痛み止めを倍量飲んだが

唐松までの歩みは遅々となってしまい、最終のリフト・ゴンドラに間に合わず

本日中の下山はお預けとなってしまった。

八方池先のケルン近くで最後の幕営。土の上であったので暖かかった。

また、自分たちが通過した不帰が良く見れこれまた良いローケーションに巡り合えた。

最終日は降りるだけ、やはり痛み止めを飲んで下るが20分くらいで八方池山荘に到着。

1時間程度まってリフト・ゴンドラを乗り継ぎ下界へ。

お風呂はすでに開店していたので早速入浴、お土産を買って帰京。

※2日目は強風であったため天敵がいなくなるので、

ハイマツ帯では雷鳥のつがいに何度も会いました。

滑空行動、求愛行動も見ることが出来たりなかなか面白かったです。

しかし、鳴き声がね。。

 

唐松岳山頂にて(令和元年5月4日)

 

 

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